バドミントンラケットのヘッドは上げておいたほうが良い?

ラケットヘッドをおこしておけ、それはもう古い考えです。
現在の日本のレベルの高い学校や、中国等は、スマッシュ速度ではなく、今はレシーブで差が出る時代です。
だから今中国の監督が言っている事では、「ラケットヘッドを上げるな」と教えているところも多いです。
ラケットヘッドは上げもしないし、下げもしない、ラケットの使い方、返球、コース、それによって上げもすれば下げもする
臨機応変であって、上げておくのが全てではありません。

全員が同じことやって面白いでしょうか?
人と違う事をやってこそ、楽しみがあると思います。
道具が進化している時代、進化していないのは、人の頭だけだと思います。
肉体はそれ程進化していなくても、頭は進化出来ると思います。
硬い頭を柔らかく、柔らかくなって色々なものを見て、試していけば「ひらめき」が生まれます。
俗に99%の努力と、1%のひらめきと言われますが、99%の努力に10%のひらめきでも良いと思います。
100という枠を超えることは人によってあると思います。ただ考えるすべを持たない事は一つの競技を楽しんでいくうえでは一番残念かなと思います。
みなさん、狭い視野に囚われてちゃだめです。
より色んなものをみて、より自分に可能性を掛けて、いろんなものを吸収していらないものを捨てる
結果が良ければOKです。

 

なので、共にがんばりましょう!!

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る